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松川浦「希望の森」の草刈

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平成29年10月14日(土)小雨降る中、松川浦「希望の森」の草刈を行った。
はぜっ子倶楽部会員11名と希望の森で植生調査研究をしている福島大学黒沢研究室の2名が参加した。福島大学の曲渕(まぶち)さんの指導のもと、イガカヤツリなどの在来植物は抜かずに残し、セイタカアワダチソウなどの侵略的な外来植物は可能な限り駆除した。
9時から11時まで除草作業をし、その後テントの中で休憩しながら曲渕さんの研究成果を発表していただいた。

希望の森の草刈風景(白線の枠内は曲渕さん達の調査範囲)
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新妻代表も大活躍
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希望の森の現況
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楽しい時間の始まり
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曲渕さんと研究成果
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楽しい時間
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宇多川源流探検!

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9月16日(土)松川浦に流れ込む宇多川の源流を探検した。
宇多川源流の霊山は浜通りと中通りの分水嶺、美しい自然と歴史ロマンあふれる山で、太平記の悲劇のヒーロー北畠顕家とその一族などに思いをめぐらせ曇り空の中、平均年齢の高い老若男女16名がのんびりと約3時間、渓流のせせらぎに耳を傾けながら源流の湧水や遺跡を訪ねた。また、松ヶ房ダムで農業用水の管理の様子も見学した。

『宇多川源流と遺跡探索コースマップはこちら』

源流を目指し霊山林道(水源点検用道路)を行く
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渓流の音を左に聞き林道を進む
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日枝神社に向かって稜線を進む
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日枝神社奥の院前で
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独鈷清水(宇多川へと続く一滴か?)
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霊山寺跡(寺屋敷遺跡)
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紅葉清水(宇多川へと続く最初の一滴か?)
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疲れた体を癒す楽しい昼食
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「松川浦の昆虫たち?震災後の松川浦はどうなったのか?」
 三田村 敏正 氏

日時:2015年7月20日(月)海の日、14時~16時
 
場所:福島市 アクティブシニアセンター「アオウゼ」
    (ダイユーエイトMAX4階)

★お申込みは、アオウゼまでお電話(024-533-2344)か直接。
 当日、余裕がある場合は当日参加も可能です。

震災後から4年間、松川浦で行った昆虫調査の内容から、
昆虫たちがどのように変わったのか?元に戻るのか?を考えます。

※6月20日発行のアオウゼ通信でも紹介される予定です。 

お陰さまで、1本も枯れずに順調に生育しています!

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松川浦希望の森定点観測、
お陰様で、順調に生育しています。
連休中の乾きと暑さの中、はぜっ子倶楽部のメンバーが水やりをしました。
そのお陰か、1本も弱った様子もなく力強く成長しています。
 
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植林にご参加くださりありがとうございました!

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4月29日、はぜっ子倶楽部&日本野鳥の会福島県相双支部主催の松川浦大洲海岸の植林にご参加くださり、ありがとうございました!
100名の参加を予定して準備していましたが、それを上回る180名の方々が遠くは京都、関東方面からもご参加くださり、豚汁の追加の材料を求めに走るなど、嬉しい悲鳴でした!

植林後、国有林の植林地を囲む柵に落書きをしてもらいました。すると地元で家を流された方のこんなメッセージが残っていました。
「家もなく、来る時がないけど、この松を見に来ることができます。お世話をしてくれてありがとうございます。ここからすぐみなとが見えるのでうれしいです」人の喜ぶことをやるのがボランティアの醍醐味であって、それを実感できる1日でした!暑い日が続いていて、植えたばかりの苗が心配ですが、朝霧が優しく苗を包んでくれることを祈っています。

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